2012年10月22日月曜日

特許明細書の段落番号等を振りなおすためのWordマクロ

【概要】

特許明細書の段落番号、図、化学式、数式、表の番号を一括して振りなおすためのVBAコード(マクロ)を書きました。
 文章の先頭から、連番になるように振りなおします。

※ 2014/12/17追記

段落番号の振り直し(再付与)以外の機能も加え、1つのWordアドインにまとめました。
下記記事をご参照ください。

2012年10月16日火曜日

.NETプログラマのためのインストーラ作成プログラムまとめ

【まえがき】

2012/10月現在において .NET Framework を利用したアプリケーションの配布に適したインストーラ作成プログラムについての資料が見当たらなかったので、調べてみました。
具体的には、アプリケーションのインストールに先立って、動作に必要となる.NET Frameworkの自動インストールを行えるものを探して、まとめてみました。

【インストーラ作成プログラム一覧】

2012/10月現在においても、継続的に開発が続けられているものをまとめています。
  • Wix Toolset
    • もともとMSが開発。現在はオープンソース。.NET 製。XMLでソースコード記述。
    • Ver3.5以降、単体で .NET Frameworkなしで起動可能。
      • それ以前は、別途bootstarapperが必要
  • InnnoSetup
    • オープンソース。Delphi製。Pascalでソースコード記述
  • InstallShield 
    • 有償。GUIで設定。
    • VisualStudio Proffesional以上に機能限定版(Limited Edition)が付属。 

2012年10月6日土曜日

Windows をスリープ状態に移行させる方法まとめ

【まえがき】

hiyohiyoさんのblog 「Windows 8 用 スリープ/再起動/シャットダウン スクリプト」 にて、Windowsの終了コマンドを実行するためにSendKeys が使われていたのが気になったので、他にどういった実装方法があるのか調べてみました。
 また、各方法の実装方法をまとめました。

【一覧表】

Windows8 で終了/再起動/スリープ を素早く行う

【まえがき】

HDD/SDDのベンチマークソフト CrystalDiskMark などで有名な hiyohiyoさんがblogの「Windows 8 用 スリープ/再起動/シャットダウン スクリプト」という記事で、
Windows 8 の終了/スリープって本当に面倒臭い!! というわけで、ネットでショートカットの作成方法などを調べてみたですがなぜか強制シャットダウン orz でうまくいかない。  
で、色々考えた結果デスクトップに対して Alt + F4 するのが一番簡単という結論に達しました。が、他のウィンドウがある場合は最小化するなりしてデスクトップを表示しないといけない・・・うん、やっぱり面倒くさい。というわけで、簡単なスクリプトを作ってみました。
とのことで、終了コマンド(終了、スリープなど)を実行するためのVBSスクリプトを公開されていました。上記記事でも言われているように、Windows 8の終了コマンドを実行する手順って
  1. 画面右上(または下)端で一旦カーソル待機
  2. 表示されたサイドメニューから「設定」を選択
  3. さらに「電源」を選択
  4. 終了コマンドを選択
と手数だけ見ても増えており、それに加えてカーソルを上下に移動させる必要があったりと、結構めんどくさいのです。
 Windows8を使い始めた当初は、「新しいOSだし、使っているうちに慣れるかな」と思っていたのですが、ここ2、3ヶ月 RP版を含め Windows8を使ってみた結論は

全然慣れません。マジめんどくさいです。

2012年10月3日水曜日

知財業界のソフトウェアに思う

■はじめに

IT業界におけるソフトウェアの進化には目を見張るものがあり、ここ20年の間にソフトウェアの品質(使い易さや機能)は大幅に改善されたように感じています。

 少し昔話になりますが、多くの人がコンピュータを扱うきっかけとなったであろうWindows95の頃は、ソフトウェアは「たまにはバグでエラーを発生させる」のが当たり前のような雰囲気があったのではないでしょうか。また、ソフトウェアで「何かができる」というだけでも何か凄いことのように感じられたのではないでしょうか。
 翻って、現在においては「バグで落ちるなど論外」、「何かができるのは当たり前」と考えるのが一般的かと思います。
 この20年の間に、IT業界において何が起きたのでしょうか?

 その背景には、ときには過剰と思えるまでの過当競争があると思われます。より掘り下げて見れば、開発手法や品質の管理手法といったソフトウェアの作り方自体が、すなわちソフトウェアの生産性が改善され続けていることが挙げられると思います。
 生産性の大幅な改善により、今となっては特段能力を必要としない『(単に)仕様を満たすだけのソフトウェア』を作る時代は終わりを告げ、さらに一歩踏み込み『使い易さ(今風に言うならば、ユーザー・エクスペリエンス)を考慮したソフトウェア』を作る時代へと進んだと考えられます。